とりあえず、すべての取引はこのソフトの右上の「ナビゲータ」を押せば出てくる、ということは覚えておいてください。ちょっとわかりにくくて私はとまどいました。
↓この画面が出てきます。
あるいは、メニューの「帳簿・伝票」からそれぞれ選ぶこともできるので、どちらでも使いやすい方で。
「簡単取引入力」だともっと簡単に出来るかもしれませんが、今回は税理士さんにこのやり方で教わったので、帳簿でやる方法を書いていきます。
現金出納帳をクリック。
月毎に入力していこう
たまったレシート貼りつけたノートを見ながら、月毎に入力していきます。上の「期間」で月を選ぶと、日付のところは、そのレシートの日を入力するだけで自動的に、月日が入力されます。
レシートが月をまたいでバラバラと入力していくと、入力の手間が増えるので、できれば月毎にやっていった方が楽です。
個人用の財布や口座から現金を補充した場合
相手勘定項目は「事業主借」にして、摘要のところに「事業資金の補充」と記入。収入金額に補充した金額を入れます。
現金出納帳は絶対に「マイナス」にしてはいけない
現金を扱っているのですから、現金出納帳で「マイナス」が出るのはおかしいので、現金出納帳は絶対にマイナスがでないように記帳します。
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