ここでは、現金や預金の残高と、得意先や仕入先の情報を設定します。
ここはとりあえず後で設定するので、次へ。
事業用に使用している口座は全てここで入力します。もちろん後でも設定できますが、先にしておくと楽ちんなのでとりあえず銀行名だけでも入力しておきましょう。
税理士さんにも進められましたが、事業用の口座と生活費の口座とは別にして、事業用は事業用として一つの口座にまとめるのが一番わかりやすいです。お金の流れがどうなっているのかがぱっと見てわかるというのが複式簿記なので。
といいつつ、色々事情もあって、私も二つ口座を持っています。なので二つとも登録。たとえば、ここから私用で使ったとしても、すべて預金出納帳には記入しないといけません。それが嫌だ、という人はやはり事業用の口座を作ってそれに集約させるのがいいでしょうね。
定期的に仕事をいただけるクライアント(取引先)を登録しておきます。売掛金残高は入れなくてもとりあえずはオーケー。
導入設定はこれで終わり。続けて「取引設定」です。
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